過去のビザニュースはこちら
- ニュージーランドの移民局により過去に配信された情報をご紹介しています。ニュースに関するお問い合わせはこちら
2010年7月のニュース
◆2010年7月14日 / ニュージーランドEOIセレクション発表!◆
本日ニュージーランド移民局の発表によりますと技能系カテゴリーで申請された方でセレクションに合格し、本申請に進まれた方は 獲得ポイント 140点以上347名、雇用保証有り102名、技能不足産業での職歴ボーナス15点を獲得した58名、同項目にて10点を獲得した21名の合計528名の方々が本申請へ招聘されました。このうちニュージーランド国内申請者が378名、国外申請が150名となり、雇用保証有りの方は405名、雇用保証なしの方は123名となります。
◆2010年7月01日 / ニュージーランドEOIセレクション発表!◆
本日ニュージーランド移民局の発表によりますと技能系カテゴリーで申請された方でセレクションに合格し、本申請に進まれた方は 獲得ポイント 140点以上365名、雇用保証有り94名、技能不足産業での職歴ボーナス15点を獲得した53名、同項目にて10点を獲得した53名の合計565名の方々が本申請へ招聘されました。このうちニュージーランド国内申請者が375名、国外申請が190名となり、雇用保証有りの方は402名、雇用保証なしの方は163名となります。
2010年6月のニュース
◆2010年6月28日 / ニュージーランド・中国ワーキングホリデー開始◆
ニュージーランド移民局は、2010年7月5日午前10時より250名の中国人ワーキングホリデーメーカーの申請受付を開始することを発表しました。(年間受け入れ枠1000名) この応募は恐らく1時間以内に制限に達することが予想されますので、ご希望者はお見逃し無く!
◆2010年6月4日 / 社団法人日本ワーキングホリデー協会◆
協会の発表によりますと、社団法人日本ワーキングホリデー協会は、事業廃止が決定したようです。 以下、社団法人日本ワーキングホリデー協会の発表内容となります。
<WEBサイトより>
この度、社団法人日本ワーキング・ホリデー協会は政府の財政支援の廃止にともない、協会運営が困難となり、近日解散の運びとなりました。 このため、メンバー登録者の窓口サービス(東京本部)及び電話対応は、誠に勝手ながら6月19日までとさせて頂きます。
インターネットを利用したウェブサービスは7月末日までいたします。
新規の相談希望者につきましては、6月3日以降受け付けませんので、他のサポート会社等をご利用下さい。なお、語学講座は6月、7月は予定通り実施いたします。
これまで長年にわたるお力添えを頂きながら、突然の解散でご迷惑をおかけする結果となり、まことに申し訳なく心よりお詫び申し上げる次第でございます。まずは略儀ながら書中をもちまして解散のご挨拶を申し上げます。
社団法人日本ワーキングホリデー協会
2010年4月のニュース
◆2010年4月27日◆ ニュージーランドシルバーファーンポリシー終了。
ニュージーランドで開始された新しい制度のシルバーファーンポリシーですが、2010年度の受付が本日朝10時に開始しされ、10時30分に300人の枠がいっぱいとなり受付が終了となりました。次回の申込みは来年度となりますが、非常に人気の高い制度であることが分かりました。
◆2010年4月12日◆ ニュージーランドEOIセレクション発表!
本日ニュージーランド移民局の発表によりますと技能系カテゴリーで申請された方でセレクションに合格し、本申請に進まれた方は 獲得ポイント 140点以上320名、雇用保証有り93名、技能不足産業での職歴ボーナス15点を獲得した92名、同項目にて10点を獲得した34名の合計539名の方々が本申請へ招聘されました。このうちニュージーランド国内申請者が342名、国外申請が197名となり、雇用保証有りの方は358名、雇用保証なしの方は181名となります。
◆2010年4月1日 / ニュージーランド◆
ニュージーランド移民局は、旧式のX線フォーム(NZIS1096)(NZIS1007)を2010年11月1日まで利用可能であることを発表しました。これは、2009年7月に更新されたフォームの流通が十分ではないことを背景にビザ申請者の混乱を招かないために期間継続を決定したようです。
2010年3月のニュース
◆2010年3月30日 / ニュージーランド◆
3月29日より新しいシルバーファーンポリシーが実施されました。また日本人のニュージーランドワーキングホリデービザ保持者は現地での就労に制限がなくなりました。
◆2010年3月27日 / ニュージーランド◆
香港の方々のニュージーランドワーキングホリデービザが2010年4月1日より開始されるとの発表がありました。また年間の受け入れ人数も200名から400名に増加となります。
◆2010年3月10日◆ またしてもニュージーランドが新規定を発表!
ニュージーランド移民省大臣より訪問者ビザをベースとした新しいニュージーランド退職者受け入れ制度が発表されました。この制度は今月29日より実施されるこ とになります。
【一時滞在退職者カテゴリー】
ニュージーランドに対して投資を行なうことで通常の訪問者ビザよりも長い期間(2年間/更新可能)の滞在が可能となる制度になります。申請者に求められる要件は以下のようになっています。
1.年齢が66歳以上であること
2.NZ国内にて75万NZドル(約4800万円)の投資を2年間行なうこと
3.年間不労所得が6万NZドル(約380万円)以上あり滞在資金として
50万NZドル(約3200万円)を保有していること
4.健康で過去に犯罪歴がないこと
5.滞在中をカバーする医療保険に加入すること
尚、投資についてはビザ取得後3ヶ月以内に実施することに
なっており、この投資先については居住のための不動産や私
有財産としてのボートなどは認められません
【両親の退職者カテゴリー】
これはニュージーランド市民権又は永住権保持者の両親を呼
び寄せるための永住ビザ制度になります。通常の両親呼び寄せ永住ビザの年間発給数が3400~3740名となりますが、この発給数に対してこのカテゴリーでの申請の場合は優先権が与えられることになります。
1.成人したニュージーランド市民権又は永住権保持者の両親であること
2.子供の半数以上がニュージーランド居住者であること
3.100万NZドル(6400万円)の投資を4年間実施すること
4.年間不労所得が6万NZドル(約380万円)以上あり滞在資金として
50万NZドル(約3200万円)を保有していること
5.健康で過去に犯罪暦がないこと
尚、こちらのカテゴリーの場合、投資の時期についてはビザ
取得後12ヶ月以内に実施することとなっています。
詳細についてはお問い合わせください。
◆2010年3月8日◆ 今、ニュージーランドが熱い!!
<記事1> NZに新たな制度が導入されます!!
本日ニュージーランド移民局にて発表された制度は4月27日より実施予定です。年間の発給数が300名なのでニュージーランドへ移住したかったがポイントが届かなかった人や移住目的で仕事探しに行かれたいと考えている人にはオススメの制度となります。詳しくはニュージーランドビザ情報(Silver Fern Policies)をご確認ください。
<記事2> NZワーキングホリデービザが2010年3月29日より一部改正されます。
①日本人用のNZワーキングホリデービザの就労制限が撤廃され期間内の就労が全面的に認められることになります。※これまでは同一雇用主のもの3ヶ月まで
②NZワーキングホリデースキームに新たにスペインとスロベニアが参加。
③カナダ人用のNZワーキングホリデービザの年齢制限が18歳から35歳に変わりました。※これまでは他国同様30歳まで
④アルゼンチン、チリ、台湾人用のNZワーキングホリデービザの申請方法がオンラインに変わりました。
◆2010年3月3日◆ ニュージーランドEOIセレクション発表!
本日ニュージーランド移民局の発表によりますと投資家カテゴリーで申請された方でセレクションに合格し、本申請に進まれた方は 獲得ポイント 20点から84点を獲得された方々です。